現役教員投資家が語る『教師こそ投資をするべき7つの理由』

教師こそ投資を
ゆずの木
ゆずの木

どうもこんにちは!ゆずの木です。

本ブログへようこそ!

唐突なメッセージですみません。

私は小学校教員をしているゆずの木と申します。

投資を始めて3年目になります。

冒頭で述べた通り、教師は投資をした方が良いと考えています。

それは、自分の資産拡大が期待できることも当然ながら、教師のスキルアップにもつながるからです。

教師が投資をするべき7つの理由

①退職金以上の収入が期待できる
②お金の知識が増える
③経済のニュースが読めるようになる
④教育観がアップデートされる
⑤授業力が高まる
⑥忙しい教員でも簡単にできる
⑦ブラック労働に対する心のゆとりになる

詳しくは下の記事で書いていますが、私は投資をすることで自分の将来についてワクワク感が増大しましたし、「教師」としての器も大きくなったと実感しています。

ゆずの木
ゆずの木

「学校」というある種、閉鎖された世界の扉が開いて、一気に世界が広がりました。

とはいっても、「投資」と聞けばギャンブルだと考えてしまう人も少なくないと思います。

それも無理はありません。

なぜなら、メディアでは「大勝ち」か「大負け」のどちらかしか報道されないからです。

実は、その中間で堅実に利益を上げている人は結構います。

私は、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格も取得しました。

FPといえば、お金の専門家です。その資格を取得するためには投資について学ばなければなりません。

そのことからも、投資はギャンブルではなく、真っ当な資産形成の手法だということが分かります。

今は投資が必要な時代です。

年々、証券口座の開設数は増加していますが、それでもまだ世間的に認知は高いとは言えません。

なぜ、今までは投資なんてしている人は少なかったのに、これからは投資の時代なのか。

それは時代的な背景が大きく関わっています。

ひと昔前は、投資なんてリスクをとらなくても預金の利回りで資産が運用できていたのです。

時代は変わりました。

時代が変われば正攻法も変わります。

今は投資が必要な時代です。

とはいえ、投資をしてこなかった人からしたら、何をどうすればいいのか分からないことばかりだと思います。

投資はギャンブルではないと言え、一歩間違えると大きな失敗をしてしまうこともあります。

ですが、そこまで心配しないでください。

王道と言われる投資手段を選べば間違える可能性は極めて低くなります。

王道の投資とは「積立NISAを使ってアメリカのS&P500指数に連動する投資信託を購入すること」です。

この投資手法で堅実に利益を上げる可能性が極めて高くなります。

また、iDeCoも大きな1つの最適解になるでしょう。

iDeCoは教師が節税できる数少ない方法です。さらに金融商品を優良なインデックスファンドにしtれおけば、資産の最大化も図ることができます。

シーサー
シーサー

でも、投資するだけのお金持ってないで~

ゆずの木
ゆずの木

場合によっては家計を見直す必要がありますね。

私もかつてはカツカツの家計でした💦

上記の家計改善の記事でも触れていますが、家計を見直すなら保険の見直しは必須です。

教師はとても忙しいので、営業マンの言われるがままに加入することも少なくありません。

ゆずの木
ゆずの木

恥ずかしながら私もそうでした。

しかし、保険の人生の三大支出と言われるくらい大きな支出です。

頑張って働いて得た収入を無意味に垂れ流すことのないように一度見直してみることをオススメします。

皆さんの中には、

「マイホームを持ちたい!」

という方もおられるかもしれません。

当然、マイホームも大きな出費がかかります。

ローンも計画的に組みたいものです。

私は、最短でローン返済するために頭金を入れませんでした。

話が脱線してしまった感はありますが、いずれにしても、教師の投資はオススメですね。

ただ、投資の世界に「確実」はありません。

ですので、ご自身でもいろいろと情報を集めながら自己判断でチャレンジしてみてください。

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このサイト運営者

自分の保険の見直しをきっかけにお金の勉強にどはまりした小学校教師11年目|家計7.6万円黒字化|投資3年目|含み益6桁|お金と同様、時間と働き方の重要性に気付き、自己研鑽中。

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